ご利用の
皆様方へ
![DSC_0222[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/18cf65_826a5f4560964851aa1a47a1678885d7~mv2.jpg/v1/fill/w_517,h_291,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01/DSC_0222%5B1%5D_JPG.jpg)
訪問マッサージへのこだわり
同意書の準備
● 骨折や病気が治っても、長期間横になっていた生活が続くと、太ももの筋肉が痩せてしまい、多くの方が杖が必要になったり、一人での外出が難しくなってしまいます。
● 当院ではご自宅までお伺いして痛みや関節が固くならないようにする施術、リハビリの補助などを行います。
ご利用手続き
訪問マッサージの対象となるのは・・・たとえば
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脳梗塞後遺症で麻痺があり、外出が大変…
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パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
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痛み、しびれ、筋肉の萎縮、」関節の拘縮症状があり一人での外出を控えている。
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膝の変形があり、外出や階段の上り下りが大変で…
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普段は歩行器や車いすで生活しており、一人で外出できない。
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骨折後遺症(大腿骨頚部骨折、腰椎圧迫骨折など)の自宅でのリハビリ、疼痛緩和
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ALS、多発性硬化症、後縦靭帯硬化症、重症筋無力症の方
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要介護認定を受けており、自宅や施設で療養している
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その他(主治医が必要と認めた場合)(要介護認定は受けておらなくてもよい)



保険適用の料金
○『なこ鍼灸・接骨院』の鍼灸・マッサージ師に保険取扱いをお申し付けください。保険で治療したい旨を伝え、同意書原本と依頼状をご用意します。
○かかりつけ医院・病院の医師に持って行き、同意書へ記入してもらいます。整形外科以外でもかまいません。
○保険証(老人の方は医療受給者証も)を持ってお越し下さい。
○医療先行の観点から治療院で治療をうける前に、かかりつけ医院・病院の医師の検査・治療が必要です。
○同意書に記載された病名、症状を中心に治療を行います。
○訪問開始の際は、同意書(医師記入済み)・保険証コピー(老人の方は医療受給者証も)をご用意下さい。
○初回同意書の有効期間は同意日から6ヶ月間です。それを過ぎて治療を継続する場合は再度同意書を発行してもらう必要があり、その性質上、定期的に同意医師の診察をお受け下さい。
またマッサージ同意書で変形徒手矯正(リハビリ)が記載されている場合は1ヶ月ごとに同意書が必要となります。
○はりきゅう治療については同意書記載の期間中、記載病名について医療機関との併用治療は認められていません。
ただしこれは日々の継続的な加療を制限するもので同意書期間中であっても、診察・検査については併用治療も認められています。
○マッサージ治療は医療機関との併用が認められています。
○はりきゅう、マッサージ共に月の治療回数制限はありません。
○寝たきりや歩行困難等(マッサージ適応症)で通院ができない場合は、医師の同意が得られれば往診による治療も行うことができます。
(往診料も保険適用)
訪問マッサージによる
ご家族・利用者のメリットとは
孤独感(話し相手)軽減
ストレス緩和
精神的ケア
治療内容、保険証記載の自己負担割合により異なりますが1回の治療はおおよそ
*1割負担の方450円~700円前後となります。。
㊟ 3割負担の方でおよそ1,350~2,100円
往診料も保険適用となります。(医師が往診を要すると認めた場合)
治療費のお支払いは受領委任制度
(委任払い)※1を適用しています。
※1患者さんからの委任を受け、直接国民健康保険、後期高齢者医療保険、協会けんぽ、企業健康保険組合に療養費を請求しています。
これを受領委任制度といいます。
このため患者さんは窓口で自己負担金額分のみをお支払いいただく事になります。
同意書は当方にご用意してありますのでお申し出ください。
その他ご不明な点がありましたら遠慮なくご相談下さい。
マッサージ効果
血行促進・新陳代謝改善・褥瘡予防
筋緊張の緩和・筋萎縮予防
痛み・しびれ症状緩和
リハビリ効果
関節可動域の維持・拡大
残存機能の維持・拡大
関節拘縮の改善、予防
自律動作の増加
コミニュケーション効果
マッサージによるコミュニケーション